南大沢オトパが開催されました。
(当日のアンケート結果などを見ることが出来ます)
9月15日(土)、南大沢文化会館で「オトパ in 南大沢」が開催されました。当日は、朝から あいにく雨模様でしたが、開始時刻には雨も止み、200名を超える(関係者含む)参加者で賑わいました。
今回で21回目を迎える「お父さんお帰りなさいパーティ」は、南大沢では4回目の開催となります。
開会は13:00ですが、出展団体および関係者は朝9:00に集合し、会場はメインの交流ホールのほか、各会議室に分かれており、それぞれ準備作業に余念がありませんでした。
13:00開始。 主催者を代表して、南大沢オトパ実行委員長の浅野里恵子さんの挨拶、主体団体のNPO法人八王子市民活動協議会・岡崎理香理事長の挨拶、そして来賓の八王子市長 石森孝志さんの挨拶の後、各ブース見学が始まりました。
今年の南大沢オトパには、南大沢地区を中心に32団体が出展いたしました。もう過去何回も出展しているベテランの団体のほか、今回初めて出店する団体もあります。
出展者は主として市民活動団体ですが、オトパに協力頂いている企業の出展もあります。
活動分野は、福祉・子ども・教育・環境・まちづくりなど様々で、八王子市の一部の課からも出展しております。
また、首都大学東京および創価大学の学生の方々にも数多く参加していただきました。
子ども連れのお母さん方の参加も多く、スタンプラリーや紙芝居などを楽しんでいました。オトパでは、何よりも地域の方々と出展団体との交流、また出展団体の活動内容を一般の方に知って頂くこと、そして地域の方々が興味ある出展団体の活動に参加して頂けることを主眼としております。
各ブースの見学は、15時過ぎまで続きましたが、今回は途中「出展団体PRタイム」を設け、4団体が約5分間、交流ホールのステージで自団体のPRを行いました。
15:30から懇親会。
八王子市市民活動推進部の小浦晴実部長の乾杯の挨拶で始まった懇親会は、約100名の参加者で、一般参加者や出展団体の関係者などが楽しく飲み 語らい、盛り上がりました。
16:30、首都大学東京の和気純子教授の閉会の挨拶で、今回の「南大沢オトパ」を終了いたしました。
出展団体の皆さま、実行委員会の皆さま、八王子市の皆さま、そして八王子市民活動協議会の皆さん、お疲れさまでした。
オトパ風景(写真をクリックすると大きくなります)