11月18日~19日のいちょう祭りで、F会場は市内の市民活動団体が集う「わくわく広場」で賑わいました。18日(土)は雨が降りそうな天気でしたが、どうにか持ちこたえました。寒さにおでんの暖かさを求める人、野菜を売る店(4軒)に高騰する野菜を求める人もありました。長房市民センター体育館では、学生によるロックコンサートが好評でした。19日(日)は良い天気に恵まれ、お子さん連れやお年寄りの方も多く参加されました。今年はフードコートの出店が少なかったので、各テントには椅子に座って食事ができる場所も多く設置されたようです。市民センターの和室には、幼児連れの家族がゆったりと過ごす姿もありました。例年の箱庭体験や綿菓子、紙すき、吹き矢体験、新たにプラ版やラインクップなどの体験も加わり、子どもたちの笑顔溢れる会場となりました。何度もスタンプラリーのスタンプを求めて走る子どももいて、微笑ましい風景でした。今年は協議会が手薄の分、参加団体が一丸となって、テントや机の運搬も含め、準備・片付けに奮闘して頂きました。まさに市民力に支えられた「わくわく広場」」でした。今年は32団体が出展しました。